気になる足裏の痛みは足底腱膜炎かも?特徴から予防法まで読めば全部わかります!

2022年11月30日

カラダのコラムを読んでいただきありがとうございます。

今回はスポーツをしている方や立ち仕事の方に多い

足裏の痛み「足底腱膜炎」について書いていきたいと思います。

足底腱膜炎の特徴

まず足底腱膜とは足裏の踵の骨から指の付け根にかけて扇状に伸びている腱です。

この足底腱膜は足の縦アーチ(土踏まず)を形成しておりクッションのように足の負担を軽減する機能があります。

また歩く、走る際にバネのように前方への推進力を生む重要な役割もあるためスポーツをする際はより負担がかかりやすいと言えます。

その足底腱膜で炎症が起こると歩く・走るなど荷重した際に足裏に痛みを感じます。また朝起きてすぐの時間が痛みやすい傾向にあります。

特に痛みが出やすい部位は

①踵の近く

②土踏まず周辺

③足趾の付け根近く

以上の3ヶ所になるのでこの辺りが痛い場合は足底腱膜炎の可能性が考えられます。

同じ足裏の痛みを感じるものでは踵骨棘というものがあり、痛み方などは似ていますが対処法などが少し変わってくるので注意です。

足底腱膜炎になる原因

次に足底腱膜炎になりやすい人の特徴を書いていきます。

自分が当てはまっているかチェックしてみましょう!

・扁平足など足のアーチ構造が崩れて足のクッション性が低下している

・足に繰り返し衝撃が加わるような運動をする(歩く、走る、跳ぶなど)

・長時間立ちっぱなしの仕事に就いている

・足に合わないサイズや形の靴を履いている、またはクッション性の低い靴を履いている

・ふくらはぎやアキレス腱の柔軟性が低く、足首の可動域が狭い

以上の内容が当てはまる方は足底腱膜に負担がかかりやすいため注意しましょう!

当整骨院での施術方法

足底腱膜炎に対してはまず足底部の緊張を和らげるように下腿部から足底の筋肉をほぐします。

そこから血流促進、疼痛緩和の目的のため電気療法や超音波などの物理療法を行います。

痛みが強い場合や、試合などで運動をしないといけない際はキネシオテーピングを行うこともできます。

自宅でできるセルフケア&予防法

ふくらはぎのストレッチ(アキレス腱伸ばし)

左は腓腹筋などふくらはぎの筋肉を主に伸ばしています。

右は足首の角度を強くすることでよりアキレス腱に近い部分を伸ばせます。

※写真は両方とも右足を狙ってストレッチしています

ショートフットエクササイズ

このショートフットエクササイズでは足底部のアーチ形成を助ける筋肉をトレーニングすることができます。

まずはイスなどに座り足裏を床につけます。そこから指を床に押し付けるように力を入れていきます。

左の写真は力を入れる前の状態。右の写真は力を入れた状態。

イメージは足の甲が上に引き上げられて足裏がアーチ状に曲がって足が短くなる感じです!

※力を入れた際に指先が曲がってしまわないように注意しましょう!⬇︎の写真は失敗例です。

足裏をマッサージ

(手でもOKですしボールを使ってもやりやすいですよ^^)

インソールを使う

足のアーチ形成を助けて足底腱膜の負担軽減が期待できます。

できれば自分の足に合わせて作ったものが望ましいです。

まとめ

今回は足のトラブルでもよく見られる足底腱膜炎について解説をさせていただきました。

足底腱膜炎に限らず人間の生活が便利になったことで増加した足のトラブルも多いと考えられます。

いくら技術が発展して便利な世の中になったとしても足の健康はとても重要です!思い切りスポーツを楽しむ、日常生活を快適に過ごすために日頃から足のメンテナンスを怠らないようにしましょう!

足の痛みで悩まれている方はぜひ一度ゆたかバランス整骨院にご相談ください。

ご連絡お待ちしております。