ぎっくり腰予防!知っておきたい日常生活の注意点
2025年10月12日
こんにちは、ゆたかバランス整骨院です!
今回は「ぎっくり腰」予防のための重要なポイントをお伝えします。
ぎっくり腰は突然の激しい痛みが特徴で、
誰にでも起こり得る症状ですが、
日常生活の中で少しの工夫をすることで予防できます。
目次
1. 無理な姿勢を避ける
普段の生活で最も大事なのは、姿勢です。
長時間同じ姿勢を続けると、腰に負担がかかりやすくなります。
特にデスクワークやスマホを使っているとき、猫背になりがちです。
背筋を伸ばし、肩を後ろに引く意識を持ちましょう。
また、座りっぱなしではなく、1時間に1回は立ち上がり、
軽いストレッチをして血流を促進することが大切です。
2. 重い物を持ち上げるときは正しい方法で!
重い物を持ち上げる際、腰に負担がかからないようにすることが
予防には欠かせません。
膝を曲げて、足の力を使って物を持ち上げるようにしましょう。
腰を曲げて持ち上げると、腰に大きな負担がかかり、
ぎっくり腰を引き起こす原因になります。
3. 柔軟性を保つためのストレッチ
腰や脚の筋肉を柔軟に保つことも、ぎっくり腰を防ぐためには非常に重要です。
簡単なストレッチを日々の習慣にすることで、
筋肉がこりにくく、可動域が広がります。
特に股関節や太もも、腰回りのストレッチを意識して行いましょう。
4. 適切な体重管理
体重が増えると、腰への負担が増します。
普段からバランスの良い食事を心がけ
運動を取り入れることで、健康的な体重を維持しましょう。
過度な体重増加は、ぎっくり腰だけでなく、腰痛全般の原因になります。
5. 腰に優しい寝具の選択
寝具もぎっくり腰予防に影響します。
硬すぎず、柔らかすぎない適度な硬さのマットレスを選び、
寝ている間に腰に無理な負担をかけないようにしましょう。
また、寝る際は横向きや膝を少し曲げて寝ることをおすすめします。
まとめ
日常生活で少し気をつけるだけで、ぎっくり腰を防ぐことができます。
もし、腰に違和感を感じたら、無理せず早めに専門家に相談することが大切です。
当院でも、ぎっくり腰予防や腰痛の改善に力を入れていますので、
気になる方はぜひお気軽にご相談ください。
それでは、健康な日常を送りましょう!


